ギックリ腰 ギックリ腰は医学の病名ではなくて、正式には <急性腰痛症>と呼ばれ、急激に発症した腰痛が特徴です。欧米では<魔女の一撃>とも呼ばれます。 症状は 何気ない動作(屈む、ひねる、持ち上げる等)で、瞬間的に強い腰痛になります。前かがみ、起き上がり、立ち上がる、くしゃみ 咳などで痛みが強まります。痛みに伴って、身動きが取れなくなったり、腰が曲げられなくなったり 動作制限されます。腰の周りの筋肉がこわばり、硬くなり、安静していてもズキズキ痛んだり、重だるさを感じたりします。 ギックリ腰のメカニズムは、腰の筋肉・靭帯・関節包・椎間小関節・椎間板などが急激な負荷がかかることで損傷し、炎症や神経刺激が起きて激痛となる状態です。 ギックリ腰になったとき、その原因がわかる前、すぐにストレッチ(体操など)や、マッサージ、温め(温泉を入る)などを絶対にやってはいけません。悪化する恐れがあり、治りにくくなります。 臨床上で 棘上靭帯、棘間靭帯損傷というタイプギックリ腰がよく見られます。湧泉堂鍼灸治療院は昨年 十四人の方のギックリ腰(陳旧性ギックリ腰を含めて)を施術いたしました。 特殊な鍼手技(青竜擺尾)を採用して、殆ど一回の鍼治療で回復しています。 もし ギックリ腰になったときは、時間をおかずに なるべく早く 来院してください。